ご挨拶

こんにちは。院長の本多忠暁と申します。
私は1999年に日本大学医学部を卒業し、これまで内科医として20年余り、患者さんと向き合ってまいりました。
初期研修から一分一秒を争う循環器疾患を中心に、生活習慣病や体外循環などの全身管理を担いました。海外での研究にも参加し、その後は多くの分野の診療にあたるため、慢性疾患、終末期の診療や、反対に健康な方の予防医学を中心とする高度な健診事業にも携わりました。

しかし、多くの症状や、様々なお悩みを持つ患者さんと接する中で、西洋医学による治療の限界も同時に痛感しました。
その解決策として、多くの先生から伝統的な東洋医学を学び、西洋医学で対応できない数多くの症状が改善して行く様子を目の当たりにしてきました。
もちろん患者さんに無理強いすることはしませんが、もし効果が期待できそうな場合は、漢方による治療もご提案させて頂いております。
この度、家族の縁で、この地に開業する機会を頂きました。地域の患者さん一人一人のお話を聞き、お持ちのご病気や、お困りの症状に向き合ってゆきたいと考えています。

ほんだ内科醫院船橋三山
院長 本多 忠暁(ほんだ ただあき)

略歴

資格

所属学会